【2色から選ぶ】斑入り葉ゼラニウム 3.5号苗(hb)
写真は見本品です。
花の色でお選びください。
苗は21年6月22日に入荷。
状態は季節によって変化いたします。
216cゼラニウム(テンジクアオイ) 【分類】フウロソウ科テンジクアオイ属の多年草または低木 【学名】Pelargonium 【原産】南アフリカ、熱帯アフリカ、シリア、オーストラリア 【別名】テンジクアオイ、ペラゴニウム 【用途】花壇、鉢植え、寄せ植え、ハンギング等 【開花期】4月〜11月 【草丈】20cm〜100cm 世界に約280種類ある仲間は、大きく4つに分けられ出回っています。
1つに、イギリスで作られた四季咲きの「ゼラニウム」 2つに、1年草の「ペラルゴニウム」 3つに、茎が這うように伸びる「アイビーゼラニウム」 4つに、原種で葉に香りをもつ「ハーブゼラニウム」 ボール状に咲くボリュームのある花と、いろいろな模様等の個性的な葉が魅力的です。
ゼラニウムの育て方 日当たり、水はけ、風通しのよい場所を好みます。
やや乾きぎみの中性土壌が適しています。
使用する用土には有機石灰を加え、年に1回〜2回有機石灰を株元に適量与えると元気がよく育ちます。
高温多湿に弱い面もありますので、夏は風通しのよい場所におきます。
暑さで枯れることはないですが四季咲き性の品種も夏は30℃を超すと弱って花が咲かなくなり、葉色が薄くなります。
鉢植えは高温を避け、夏は明るい日陰に移動させ、雨のあたらない場所で管理します。
秋には再び開花するようになり、11月いっぱいまで楽しむことができます。
肥料は、開花中は、2週間に1度程度、液肥を与えましょう。
軸は伸びすぎないように随時カットすると木の若返りを図る事ができます。
冬は温度が下がりすぎない場所で育てましょう。
暖地では屋外で越冬できますが関東関西地方では室内管理になります。
伸びすぎた枝をカットして日当たりの良い場所で乾燥気味にして冬越しをします。
かかりやすい病害虫 灰色カビ病: 被害葉を取り除き、殺菌剤を散布します。
よく日に当てて乾燥気味の管理をします。
アブラムシ: オルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤をばらまいておきます。
ハダニ: 乾燥する高温期に発生するので、葉裏に水をスプレーかホースでかけるようにするといなくなります。
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